BLOG SPLASH

1+1は?

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blogの名前をプロレスから取ったのにプロレスに関するネタが少ないので
新たに不定期で思った事を書き綴って行きます。

まずは第1回目。「タッグ王座について」

ようやく新日のIWGPタッグの新チャンピオンが棚橋・中邑組に決まった。
前王者の高山が長期欠場となってから約4ヶ月すったもんだがあっただけに
本当にようやくといった感じである。
これだけこじれた要因として高山のパートナーだった鈴木(だけではないけど)の
辛辣な新日批判があった。確かに最近の新日のタイトルに対する姿勢や
ファンの期待度、認知度等はすっかり地に落ちた感がある。

「戦わずしてベルトを返せというのか。自分達が取り戻すと名乗り出る奴もいない。
 だから戦いが無いって言われるんだよ。」
確かに鈴木の言い分は一理も二理もあると思う。だがしかしあえて反論したい。
新日という会社からすれば返上を言い渡すのはもっともだ。
防衛戦が出来ないのだから。興行的にもタッグのタイトルマッチが有ると無いとでは
大きく違うだろう。
「一人でやってやるからタイトルマッチ組め」というのもちょっと話が飛躍し過ぎだ。
その男気は素晴らしいと思うが、それを認めたら余計にタッグタイトルの価値が下がると思う。
健介にベルトを譲渡するというのもちょっと考え物だ。
日本でも何度か例はあったらしけど。

今回欠場して王座返上するのはなんら恥ではない。
高山の病状が病状だし、健介とあれだけの試合をやった後なのだから
(あの試合だけが原因ではないはずだけども)
誰も返上は情けないという人はいないはずだ。

確かに分かりました、はい そーですかとは言えないだろう。
だから上記のような反論はするにしてもここまで長引かせるのは
良くなかったのではと思う。

ただやはりこうなった背景には鈴木と健介の決着待ちとか
棚橋・中邑組結成など、舞台背景的なものを整わせるための
時間稼ぎだったのかなぁ…と。
それはそれでまたIWGPタッグの価値がどうなのよ?とも思いたくなるけども。
やはりメジャー団体といえどコマ不足な感が否めない。


そしてそれより深刻なのが全日の世界タッグ王座だ。
永田・カシン組が奪取してから半年も音沙汰無し。はっきり言って異常事態。
カシンが全日を退団(というか解雇)された訳だから全日に再びカシンが上がって
防衛戦というのも今は考えにくい。ならばこちらもさっさと剥奪するか
他団体でもいいから防衛戦を行うかはっきりさせればいいものを
今の今まで、なぁなぁな展開が続いている。ようやく先日世界最強タッグで優勝した
太陽ケアが世界タッグに挑戦させろ、と言ったくらいだ。

馬場さん存命中で三沢らがいた以前の全日と比べるのは筋違いとは思うが
こうも世界タッグ王座が蔑ろにされてるのは昔からは考えられない事だ。
幸い、全日も今年下半期は軌道に乗ってきたところなので
タッグに気を回さなくても他で充分話題を提供出来た、という事なのだろうか。

新日以上に全日はタッグが盛んだった。
鶴田、谷津、天龍・阿修羅、三沢・小橋、川田・田上
外国人もザ・ファンクス、ハンセン・ブロディ、ロードウォリアーズ、ゴディ・ウィリアムス
世界のどこに出しても恥ずかしくない層の厚さ…、いや世界一だった。
ヘビーなド迫力は無くとも、キッド・スミス対カンナムエキスプレスなんかも
素晴らしかった。

時の流れとはいえ、今は…寂しい思いでいっぱいである。
アジアタッグも現在は他団体に流失して、狭いところで話題を提供してる
身内ウケのような気がしてならない。

もう一つのメジャータイトル、GHCタッグはヘビーもジュニアも磐石ではあるものの
やや話題性に物足りないと言うのは贅沢で我が侭だろうか。
IWGPジュニアタッグも。

もうこちらも見る影も無いが、全女もビューティーペアに始まり
クラッシュギャルズなどは、社会現象まで引き起こした。
その流れに乗って、TV向けのアイドル路線狙いもあったろうけど
次々とタッグチームが誕生していった。
今をときめく?鬼嫁・北斗晶も海狼組(マリンウルフ)というタッグで
活躍し、歌まで歌っていたのだから驚きである。

一時代前はタッグでプロレス界が周っていたといっても過言ではない。
でも今はプロレス界全体がタッグよりもシングルや軍団抗争に比重を置いているのだろうか。
タッグ専門屋や○○○○ズ、といった名前があるようなチームも減った。
(インディーでは結構あるみたいだけど)

タッグはプロレスの華である、と自分は考える。
勿論、シングルならではの緊張感や熱気は十二分に承知している。
イリミネーションマッチのゲーム性やバトルロイヤルでの楽しさの方がプロレスならではの
試合形式であるともいえそうだ。
だがそれでも、豪快で華麗なツープラトン攻撃、ピンチを耐えしのぎようやくタッチに成功する様などは
何物にも変え難い興奮と感動があると思う。

タッグ王座を巡る戦いがもっと熱く、活気が出る事を願ってやまない。
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by F_F-FLAT | 2004-12-16 18:27 | プロレスコラム
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